漫画と私と徒然日記

大好きな漫画について気まぐれに語らせて頂きます。あと日々徒然日記を交えながら

煉獄

はーい、ひさびさのはてなブログで使い方すら忘れております。しかもこのズドンとしたタイトル…一気に書けないかもしれないので少しずつ。煉獄と言えば超有名漫画に出てくるかたの苗字ですが、煉獄そのものの意味がですね、最近知ったんですが「天国でも地獄でもない、自分の罪を洗い流す所」らしいです。あ、わたしクリスチャンでないので失礼を書いていたら申し訳ないです。これはキリスト教の考えらしいですが…私の中である漫画あと3つと結びつきました。タイトルは「地獄少女」「火垂るの墓」「母をたずねて三千里」です。うしろの2作品は高畑勲氏がアニメ監督されてますね。

 
はるか草原の一掴みの雲があてもなく彷徨いとんでいく 山も無く谷も無く何も見えはしないけれどマルコ おまえはみたんだアンデスに続くこの道を さあ出発だ今、日が昇る希望の光両手に掴み ポンチョに夜明けの風はらませて母さんのいるあの空下はるかな北をめざせ
て、母を訪ねての歌詞です。最近見直してさすが高畑勲、鬼のような演出だと感心というか子供むけではすでにない。歌詞あってますかね?
 
で何が煉獄なのかというとこの旅そのものが煉獄なんだということに気がつきました。罪を洗い流す となっている煉獄 マルコがいったい何をしたのよとお怒りを買うかもしれませんがやってるんだよねこれが 果てしない旅の中
続く 気が向いたその時に