煉獄
はーい、ひさびさのはてなブログで使い方すら忘れております。しかもこのズドンとしたタイトル…一気に書けないかもしれないので少しずつ。煉獄と言えば超有名漫画に出てくるかたの苗字ですが、煉獄そのものの意味がですね、最近知ったんですが「天国でも地獄でもない、自分の罪を洗い流す所」らしいです。あ、わたしクリスチャンでないので失礼を書いていたら申し訳ないです。これはキリスト教の考えらしいですが…私の中である漫画あと3つと結びつきました。タイトルは「地獄少女」「火垂るの墓」「母をたずねて三千里」です。うしろの2作品は高畑勲氏がアニメ監督されてますね。
セクシーについてちょっとだけ
金カムにおいてセクシー番長は
尾形百之助だと思います。
顔?スタイル?それとも腕前?
全てですね(断定)
髪をかきあげる仕草も
とぼけた顔も
悲しい過去も
誰にも心が開けない孤独も
人の心がわからない所も
我が家族に手をかけた事ですら
色気に繋がってる稀な人。
海外の映画、実在したスナイパーも
モデルになっていますね。
103話を読んだ時涙が出ました。
あんこう鍋の回ですが。
何故こんなに胸を締め付けられるのか
自分の中から沸いてきたというか
思い出した事があり…
でも私はセクシー番長では無いです。
因みに他のキャラで色気があるなと
個人的に思うのは二瓶鉄造
門倉看守部長 キラウシニシパ
です。熟年層ですね。
自分が若い子にあまり興味が無いので
余計にそう思うんですが
男の色気はある程度の年齢を超えないと
出ないように思います。
そして前から密かに思ってたんですが
尾形は女性関係が無いわけでないだろう
けどどういう経緯で女性を選ぶのでしょうか?
まさかの童貞ですかね
まさかね…悟れない所もセクシーに
つながってると思います。
二部の感想
金カム二部始まりましたね。お好きな方はop、enだけで垂涎ものだったはず。
私はですね、もう1番はまってしまいましたのがゴールデン道画劇場
汗水垂らしていちにいさんし、でしたか、もうなんか月島の掛け声を聞くだけでラジオ体操?なみにシャキッと
します。そして知らぬまにOP、EDとも
いや知ってましたが修正も入りましたね。江戸貝君あっという間にお亡くなりになりましたが、芸術家の本懐
きちんと残していきましたね。
なんか私は芸術とか分からないですが
天才と何とかは紙一重なんだけど
性格が悪いの?と言われると
かなり個性的であり変人とは思えないですね。芸術家の芸術家たる最後だったと思います。
そしてわたしのお気に入りの江戸貝家からの家永脱出シーン、
何故に未だに牛山様なんだ?
身は男だが心は女になったのか?
彼も本編で天才となんとかはと
月島さんに言われてましたね…
普通に変人な私はどうすりゃいいんだい
旅猫リポートて映画見たい?
今日は漫画のお話ではありませんが
買いもの帰りの事、ペットショップの横を通り見かけたポスターが旅猫リポートという映画のもので。
福士蒼汰か、なんか聞いた事あるけど
なんせ漫専←造語。なものであんまりしらないが嫌いじゃないな。
前置き長いけどうちは19年生きてくれた猫がおり、今年の2月10日永眠した。
私より後に生まれ生きて先に死ぬなんて
酷いじゃないか。まあ腎臓をやられるのは猫の宿業なんだが
猫のくせにファンキーで明るい奴だった。一昨年くらいから階段からずり落ちたりジャンプに失敗したり、ああこれは
そんなに長くは無いなと、獣医さんにかよい自分で最後は点滴もした。
奇しくも旦那氏入院中であと10日で
退院するというのに何も食べなくなり
危ないと悟った私は旦那氏を外泊させ
最後かなと思いながら団らんし
3人で川の字になって寝た。
明け方カッカッと変な音がし見ると
もう下顎呼吸をして息も出来ない状態に。大丈夫良く頑張ったよ、大好きよ
というとそのまま心音が止まりました。
葬いは旦那氏の病院の都合、1人で
葬儀社にて行いました。
お忙しい中1人ずつの葬いにこだわる
所だったからよかった。
が今年の2月の話。
なんか映画の邪魔をしてるな。
予告しかみてないのに
もう目に涙が。本編は新しい飼い主を
福士蒼汰が探す良さそうな話しだけど、
見れそうにないよ、、
これからペット飼うつもりの人には
いい映画かも。
私はずっとあの子と一緒のつもり。
そして来世でも会うつもりです。
おしまい。
蒼汰!映画の宣伝どころか邪魔して
すまない!←呼び捨て。
ビター過ぎるスゥィート
金カムのおはなし。最新巻予約して
待った待ったこの2ヶ月間!
いきなり自宅の録画器を占領し
特典DVDを視聴。旦那氏はこの間
ご飯を作ってくれてました。笑
月島さん回でしたね。彼にあんなスゥィートな過去があったのは正直意外でした。父親を殺させるように仕向けられ
愛するものは実は生きていると一度は
安心させ油断させる。月島の愛情の利用
一度それで自分の元へ確保…
用意周到というか鶴見中尉の執着心は
えげつないのに何故か嫌がられないどころか腹心の部下が増えていく。
ここまで書いてこの巻は実は鶴見巻
だったの?と思いました。
上から危険人物と認識されていたのは
うなづける所です。攻撃を受けて月島に庇われていた時微笑んでいましたよね。
確定。だったんですね…
鶴見中尉の過去については殆ど描かれてないように思います。
出てくるかどうかもわからないしね…
えご草ファミリーも結局無事かどうかもわからない始末。
土方歳三さんも肝の座ったいい面構えと
言ってましたがこういう天才カリスマは
歴史上ではあまりいい末路は送ってない、ですね。月島さんは個人的にも好きなキャラなんでご無事でいて欲しい。
きっとえご草ちゃんとの思い出だけで
生きていけるそんなタイプなんでしょう…